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カンボジア技術支援フォーラム

 

例会経緯

 

例会開催日 開催場所 打ち合わせ内容 備考

H17.12.22(木)

ニューオタニイン東京

第3次カンボジアグリンテクノロジー研修会報告会

(議事録はこちら) (藤井氏報告)

吉武他

H17.12.5〜9

カンボジア

第3次カンボジアグリンテクノロジー研修会

吉武、高城、佐藤、長谷川、加藤、秋山、恩

H17.11.30〜12.5

カンボジア

第3回カンボジアグリンテクノロジー研修会事前調査

(詳細は予備調査報告書参照)

神戸、恩

H17.11.24(木)

ニューオタニイン東京

カンボジア打合せ

吉武、神戸、秋山

H17.11.16(水)

技術士会

第3次カンボジアグリンテクノロジー打合せ(第3回最終)

吉武他

H17.11.11(金)

ニューオタニイン東京 カンボジア打合せ 吉武、神戸、秋山

H17.10.28(金)

ニューオタニイン東京 カンボジア打合せ 吉武、神戸、秋山

H17.10.7(金)

ニューオタニイン東京 カンボジア打合せ 吉武、神戸、秋山

H17.9.15(木)

ニューオタニイン東京

カンボジア打合せ 吉武、神戸、秋山

H17.5.17(金)

技術士会

第3次カンボジアグリンテクノロジー打合せ(第2回)

吉武他

H17.5月(中旬)

カンボジア

藤井健史氏カンボジア環境省講義

藤井

H17(2005).4.18(月)

技術士会

第3次カンボジアグリンテクノロジー打合せ(第1回)

吉武他

H16.12.13〜17

カンボジア

第2次カンボジアグリンテクノロジー研修会

吉武、高城、佐藤、藤井、安東秋山、恩

H16.12.7〜12.12

カンボジア

第2次カンボジアグリンテクノロジー研修会事前調査

(詳細は予備調査報告書参照)

神戸、恩

H16.9.27(月)

ニューオタニイン東京

恩さん来日、予備調査打合せ

出席者

吉武、恩、

神戸、秋山

H16.9.21(火)

ニューオタニイン東京

予備調査関連打合せ

出席者

吉武、小野、

神戸、秋山

H16.8.31(火)

ニューオタニイン東京

4F かつらの間

1)AOTSの審査会提出資料について

2)テキスト作成要領について

3)「EIC返答レター」に対するフォーラムからの依頼文書(募集文書)について

4)事前調査の具体的項目について

5)その他

出席者

吉武、高城、  藤井、佐藤、  安東、神戸、  秋山、内田(JHC)

 

H16.8.16(月)

第2次カンボディアグリンテクノロジー研修打合せ

(社)日本技術士会

役員室

1)カンボディア王国クセリンテクノロジー研修の認可について

2)研修日程、派遣講師、カリキュラム等について

3)第2次研修の予算について

出席者、

吉武、高城、佐藤、藤井、神戸、秋山、内田(JHC)

竹下専務(オブザーバー)

H16.3.10(水) 葺手第2ビル5FD会議室 1)公開講座開講までの経過報告(吉武)

2)公開講座全体報告(高城)

3)担当コースの報告(堀川、高城、佐藤、橋本)

4)次回以降の計画(堀川、高城)

出席者 吉武、堀川、高城、佐藤、橋本、
H16.1.26(月)〜30(金) グリンテクノロジー研修会

於 カンボディア王国

インターコンチネンタルホテル

(プノンペン)

Training Course on Green Technology

1)Introduction

2)Concept of Green technology

3)Training of Personnel for Green Technology

4)Agro-Products processing technology

5)Clean Energy Production

6)Environmental conservation

7)Introduction to Information technology

 

出席者 吉武、堀川、高城、佐藤、橋本、秋山
H16.1.21(水)〜26(月) 研修会事前出帳 カンボディア王国 首都プノンペン

1)鉱工業・エネルギー省

2)王立プノンペン大学(RUPP)

3)カンボディアエンジニアリング協会(EIC)

4)日本大使館

5)JRTRO

カンボディア技術支援フォーラム幹事

小野健雄

H15.12.11(月)

第4回定例会議

及び懇親会

ニューオータニイン東京 4回会議室

 

1)One-week Seminar on "Green Technology"決定までの経過説明(吉武)

2)AOTSとの折衝(秋山)

3)カリキュラム内容の説明(高城)

4)百票プロジェクトの紹介(中山)

5)カンボディア技術指導動向ツアー募集(内田)

出席者 吉武、堀川、高城、垣内、萩野、出崎、神戸、佐藤、本間、橋本、小野、畠山、中山、内田、秋山
H15.10.27(月) 

第3回定例会議

日本技術士葺手第2ビル 5F 今後の進め方打ち合わせ

1)JETRO中根氏からの情報

2)プロジェクト・ファインディング資金調査結果

3)グリンテクノロジー寄付講座・シラバスの提案

4)配布予定資料他

出席者 吉武、堀川、高城、佐藤、橋本

H15.8.28(木)

第2回定例会議

日本技術士葺手第2ビル 5F

今後の進め方打ち合わせ

1.寄付講座のコンセプトはOKとの意見が大勢をしめ、次の検討事項を決定した。
2.第1段階として、堀川先生のメモをプロポーザルとして、金の出所を探索するために、JETRO(吉武氏)、日本プラント協会(高城氏)、EFFA(高城氏)、NEDO(高城氏)、(日本)国際協力センター(林氏)、JICA(秋吉氏)等を調査することに決定。
3.寄付講座の提案の為のカリキュラム(A4の1ページのもので項目
のみ)を作成する。
担当は、環境(高城氏)、水産(林氏)、灌漑(佐藤氏)、育成・栽培(佐藤氏)、農産物食品加工(佐藤氏)、水産物食品加工(林氏)。
4.堀川先生のプロポーザルとシュラバス(カリキュラム)を付けて、提案資料とし、和文・英文を作成することに決定した。

次回開催予定 10/27(午後)に決定。

出席者吉武、高城、中山、堀川、佐藤、林、小林、藤井、本間、垣内、萩野、神戸

 

 

2003.07.18. 11:30〜12:00

 

 

場 所 :中根氏宅(葛飾区柴又)

中根氏面談報告

面談要旨:

 先ず堀川から、17日の幹事会で方向がしめされたGreen Technology 寄附講座構想(別紙は面談後作成したものであるがほぼこの内容)を口頭で説明した。

 これに対し中根氏から次の意向が示された。

1.Green Technologyの発送はフンセン首相の施策に沿うものであり、歓迎されよう。

2.Counterpart機関は複数考えられるが、プノンペン帰任後ただちにプノンペン大学学長に話したい。

3.11月に音楽家キタロー氏のアンコールワット演奏を予定しており、それに併せた関連行事が行われるので、そこで発表できると良い。

4.中根氏は来年春カンボジアを離任予定であるが、置き土産として協力する。

 

カンボジア技術協力フォーラム

Green Technology 寄付口座の提案

2002年12月カンボジアを訪問したカンボジア技術調査団のメンバーは、同国の発展に協力することを志し、「カンボディア技術協力フォーラム」を結成した。

・同フォーラムは、自らの見聞に加え「ODA白書」等の資料を分析し、同国の発展には農業を中心にしたGreen Technologyの振興が肝要であるとの見解に達した。

・一方、技術士会の使命と照らし、同分野における技術者教育に協力することした。

・将来的には、独立のキャンパスを持ち高校/高専レベルの生物生産課程と大学/大学院レベルの環境科学課程を中核とするCambodian Institute of Green Technology(仮称)を指向するが、

・その橋頭堡として「Green Technology 寄付口座」を提案するものである。

Green Technology 寄付口座の内容

・寄付口座とは、Counterpart教育/研修期間(大学等)に、一つの学科目の授業

  (講義、実験、実習、ホームワークを含む)を提供するもので、

 

・各学科目は、1回180分の授業、(年間)1回、30週(半期)週2回、15週、もしくは週5回、6週(短期集中)により構成される。

・学科目ごとに

 主任講師をおき、カリクラムと教科書を準備し、30回の講義をしても良く、適任者に分担させても良い。 また、実験、実習等の指導にはTeaching Assistantに委ねることもできる

  途中で、日本に招致するきとは有意義であろう。

次年度以降においては過年度の受講者からTeaching Assistantを採用年を経てTeaching Assistantから分担講師を登用 さらには、主任講師を継承させることが期待される

・学科目としてはGreen technologyの範疇であれば

    環境科学(高城講師)

    食品加工学(佐藤講師)

   バイオマス資源(小野講師)

  以上ご提案いただいているもの だけでなく、フォーラムのメンバーー、技術士会全体から公募する。

 これらは同時期・一斉ではなく、準備の出来たものから1つづつスタートさせたい。 農業改良普及員に係るものは、早い時期にスタートし、技術士制度に係るものは、技術者教育の成熟を待たざるをえない。

  

 

面談者:中根氏、堀川

H15.7.17(12:00)

予備検討会(世話人打合会)

ホテルニューオータニイン東京

   舟茶屋

今後の対応について討議。堀川先生が帰日中の中根さんに面接して相談する。

出席者(吉武、堀川、高城、小野、神戸)

H15.5.7(18:00)              発足予備会

第1回会議 

(社)日本技術士会葺手ビル5F

1.プロジェクトチーム運営要領決定

2.5/E迄に、各自のカンボディア支援内容をA4 1枚程度に纏めて、堀川氏宛メール(事務管理者小野氏当てCCメール送付)

3.本日欠席者については参加の意思を確認する(小野事務管理者)

4.配布資料

1)カンボディア国別援助研究会報告書-復興から開発へ-(秋吉)

2)Cambodia Institute of Green Technology の認識確認のアンケート結果(堀川)

3)プロジェクトチーム設置申請書

4)カンボディア経済発展への始発的条件の分析(垣内)

5)CAFEO-20 from 02 to 04 September 2002(Inter-Continental, Phnom Penh, Cambodia (高城)

6)新たな展開が求められる日本の対人地雷対策(高城)

7)白身と黄身の「化学工学」(高城)

8)理系人よ カラを破れ(高城)

(事前配布資料)

1)Japan's ODA to cambodia(Embassy of Japan)

2)カンボジアにおける情報化の状況

3)その他  

 

出席者(吉武、秋吉、阿部、石橋、小野、垣内、神戸、佐藤、高城、出崎、藤井、堀川、本間、小林)
H15.4.9(12:00)              幹事会 舟茶屋 1.(社)日本技術士会プロジェクトチーム発足を決定

2.次回打ち合わせ5/7決定

出席者6名(吉武、高城、堀川、小野、秋吉、神戸)