環境・安全・品質マネジメント研究会

国民工業へ

(第14回)

2007(H19)10.9

新素材・新技術研究会

      &

環境・安全・品質マネジメント研究会

場所:ニューオータニイン東京つばきの間

      議事録

「21世紀の大環境問題対策」

愛知産業株式会社取締役  事業本部長      古川一敏

「挨拶」

新素材・新技術研究会会長 東京工業大学名誉教授 田中良平氏

(第13回)2006(H18)9.26

 

環境・安全・品質マネジメント研究会

&

情報・マルチメディア研究会

議事録

「知的財産戦略」

内閣官房 

知財財産戦略推進事務局 次長   藤田 昌宏氏

第12回

2006(H18)2.21

環境・安全・品質マネジメント研究会

議事録

『環境・安全・品質マネージメントのための統合設計環境の構築』 

東京大学大学院工学系研究科 環境海洋工学専攻

         助教授    工学博士           青山和浩 氏

         リサーチフェロー 工学博士       古賀 毅 氏

第11回2004(H16).12.8 環境・安全・品質マネジメント研究会

 

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「欧州環境規制の動向と対策」

前在欧日系ビジネス協議会事務局長(経済産業省)

                   藤井 敏彦氏

「グローバル化時代の環境経営戦略」

株式会社 日立製作所

産業「システム事業部環境ソリューションセンター 

         担当部長      市川 芳明氏 

第10回2003(H15).3.26  

「環境マネジメントシステムの新しい方― 中小企業における自己宣言の取り組み―」

タキ・アソシエイツ 技術士事務所代表   技術士(環境、化学)

環境マネジメントシステム   

主任審査員            高城重厚氏

 我が国の企業のISO14001システムの審査登録件数は、200212月末現在で約11,000件に達し、取得企業は全産業に及んでいる。又、これは世界の登録件数の約1/4に相当する件数である。環境マネジメントシステムは、地球温暖化、廃棄物処理、化学物質管理などの環境問題を解決するための手段の一つであり、この低減活動への企業の取り組方の一つとしてISO14001に準拠した自己宣言等について解説された。

 我が国の物質収支(2000)については、石油・石炭・木材の輸入と国内の資源採取(砂利・砂等)資源を合わせて18億トンで、これでエネルギー消費・産業廃棄物・食料・輸出品等新たなる蓄積を生み出している。世界的な物質収支面から環境問題を考える必要性を示唆された。

 ISO14001の適用範囲には、第3者による審査登録と規格との適合を自己決定し自己宣言することが含まれている。この環境マネジメントの自主的な取り組みとして、環境省の環境活動評価プログラム― エコアクション21 ―があり、具体的で簡易な手法を提供して環境への取り組みの輪を広げようとしている。 また、「南信州いいむす21」(地域ぐるみ環境ISO研究会、南信州広域連合)については、地域の環境対策に精力的に取り組んでいる例について解説された。

 

第9回2002(H14).3.13 環境マネジメントセミナー ISO14000s認証取得の実際

コガミファインケミカル研究所、(財)国民工業振興会キネジメントシステム審査員 湖上国雄氏 

環境マネジメント審査の実際

タキアソシエイツ技術士事務所、環境マネジメントシステム審査員 高城重厚氏

第8回2001(H13).4.24 ISO900,ISO14001取得セミナー 品質システムの登録に向けて

(財)国民工業振興会 嘱託 品質システム審査員 横尾尚志氏

環境の正規におけるISO14001認証取得

(社)日本技術士会神奈川県技術士会副会長 環境マネジメント審査員 湖上 国雄氏

第7回2001(H13).2.19 「地球環境とエネルギー」&「戦略的環境マネジメント」 地球環境とエネルギー 

電力中央研究所 名誉研究顧問 神山 弘章氏

戦略的環境マネジメント

環境監査研究会 代表幹事 後藤敏彦氏

第6回2000(H12).4.7 「環境会計」 外国の環境会計について明星大学 上田俊昭氏
環境庁の環境会計のガイドラインについて

中央大学商学部 矢部浩祥氏

第5回1999(H11).11.19 「豊かな環境つくり」 豊かな環境づくりにおける自然環境の保護保全 

株式会社カーター・アート環境計画 取締役技師長社団法人日本技術士会環境部会副会長 春田章博氏

環境情報開示とリスクコミニュケイション

タキ・アソシエイツ技術士事務所 社団法人日本技術士会理事 高城重厚氏

技術者の倫理と環境問題

T・スギモト技術士事務所 社団法人日本技術士会倫理委員会委員 杉本泰治氏

第4回1998(H10)10.8 「環境管理」 中小企業の技術革新の方向

通商産業省 林明夫氏

環境ホルモンの諸問題

コガミファインケミカル研究所 湖上国雄氏

環境管理をめぐる最近の動向

中央大学商学部 矢部浩祥氏

第3回1998(H10).3.27 「ライフサイクルアセスメント」 ライフサイクルアセスメント

(株)東芝 環境技術研究所 加賀見英世氏

守ろう地球・目指そう宇宙

宇宙開発事業団 菊山紀彦氏

環境マネジメントシステム

中央大学商学部 矢部浩祥氏

第2回1997(H9)9.4 「環境マネジメント」 グリン購入とISO14000シリーズ

三井海上安全技術センター 猪狩正利氏

環境マネジメントシステムの構築

三井海上安全技術センター飯塚晃市氏

環境マネジメントの動向 

中央大学商学部 矢部浩祥氏

第1回1997(H9).4.24 「廃棄物リサイクル」 廃棄物リサイクル技術の全貌

技術士会地球環境技術調査委員会委員長 池田豊氏

容器包装リサイクル法への企業・自治体・住民の取り組みについて

(株)エコマネージメント研究所代表 森下研氏

環境マネジメント監査制度の動向

中央大学商学部 矢部浩祥氏